弧狼の血の続編 凶犬の眼 を読みました。 日本最大の暴力団、神戸の明石組のトップが暗殺され、凄絶な抗争が勃発。 首謀者は、対抗組織 心和会の国光寛朗。 一方、日岡秀一巡査は、広島県北の駐在所で、無聊を託っていた。 そんな日岡の前に、潜伏していたは…
真梨幸子の作品は、どれも後味が悪く爽やかとは言えない作品ばかり。 でも一度読み始めると先を読まずにはいられない 不思議な魅力を持っています。 それがイヤミスの女王と言われる所以なのかもしれません。 これまでに、弧中症 殺人鬼フジコの衝動 深く深…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。